こんにちはニコニコ

今回は
顔タイプ診断と骨格診断って髪型とどんな関係があるの?!
と、いうお話をしていきます!!
最近は色々な診断などで自分自身を知ることができる幅が広がったと思いますが、診断を受けた事がある方は何を基準にして今の自分に優先度の高い診断を選びますか??
勿論、人によってきっかけは様々ですし、知っているか知らないかで受ける診断も変わってくると思いますクローバー
ただ、自分に似合うお洋服や髪型が知りたい場合に
1骨格診断
2顔タイプ診断
3パーソナルカラー診断
もしもご自分の選択肢にこの3つの選択肢があって何を受けるか迷っていらっしゃる場合には、それぞれ【似合う】の中で担っている部分が違うのでそこを理解した上でお選び頂けると良いかなと思いますニコニコ
※人それぞれ考え方はあると思います。
私の考えが絶対に正しい!と言うことではないのですが『骨格診断』『顔タイプ診断』『パーソナルカラー診断』それぞれ勉強をして資格を取り、15年以上美容の現場でお客様に携わらせて頂いた経験から出した【自分個人】の考え方なのでご参考までに…
【似合う服・髪型】
というものの定義の中に
1形(シルエット)
2素材(スタイリングの質感)
3色(ヘアカラー)
の3つの要素があります。
その中で特に12はそこから細かく広がって行くのですが(スタイリングバランスなど)3の色を担っているのがパーソナルカラー診断です。
12が骨格診断と顔タイプ診断に関係してきます。
私が勉強した中での解釈ですが、
◆骨格診断は3D(立体)で見た時の印象
◆顔タイプ診断は2D(平面)で見た時の印象
と、捉えています。
どういうこと?!
と、なるかもしれませんゲッソリ
ですが【似合うを見つけるにおける役割が違う】んです。
宝石ブルー骨格診断の特徴
お顔の形や全身のバランス、お肌の質感、骨の強さ、立体感などを見ながら似合うものをお伝えしていきます。
なので、全身で見た時にバランスよくスタイルアップして見えるお洋服のスタイリング(柄)やヘアスタイルの提案ができますハサミ
そして何よりも、正面だけではなくて横から見ても素敵な印象になるような提案です。
これが3D(立体)で見た時の印象付けができるという訳ですニコニコ
ただ、弱点はお顔に対しての似合うを完全には考慮できないのでヘアスタイルの細かい作り込みやお洋服で言えば、襟周りのデザインやアクセサリー、トップスの柄という細かいところまで診断するのは難しいのでパッと見の印象と診断する方の経験から似合うを伝える形になりますうーん
宝石緑顔タイプ診断の特徴
顔タイプを知ることによって似合うお洋服や髪型のテイストを細かく知る事ができますベル
そして何よりも、身体とくらべると顔の方が見る割合が高いですし、物心がついてから何人もの顔を見て自分と比較してきた人が多いと思うので差が分かり易いのも特徴。
タイプが8つに分かれていますし、とにかくSNS上での情報量が多いので
『自分のタイプに似合う物を忘れてしまった…。』
みたいな事があっても情報を集めやすいです。
SNS上ではそれぞれのタイプに似合う物がトップスやボトムスだけではなく、アクセサリーやバッグ、シューズが細かく季節ごとを分かれている➕それをアップしている人が多いのも顔タイプ診断。
細かく知る事ができるのはすごく良い事ですが、デメリットと言うと、お顔自体の印象は正面から見た時の想定になっている為、全体で見たり立体で見た際に違和感が出る可能性があります。
ヘアスタイルの中でまとめてみると…
骨格診断
→全体的なシルエットや立体感、スタイリングの質感
顔タイプ診断
→顔周りの似合わせや細かいディティールの作りや質感
 
と、なります!!
ですので単純に
『似合うヘアスタイルが知りたいビックリマーク
『やってみたい!!
という方はカット➕顔タイプ診断。
『全身で見た時のバランスを整えて、洋服にも活かしたい』
という方はカット➕プチ骨格診断。
『この機会に似合う髪型をより詳しく知りたい!
と、いう方はカット➕プチ骨格診断➕顔タイプ診断。
をおススメしておりますベル
もし、何が良いか分からないということであればご来店頂いて相談をしながら決める形でも大丈夫ですので気軽にお問い合わせください!!
それでは、ここまでご覧頂きありがとうございました✨

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